企業情報／加工設備・金型製造設備

Euipment

昔ながらの設備と技術の蓄積を融合して、
高性能・最新の設備でご希望に応える製品作りを行っています

最新の設備があるだけでは、お客様に喜ばれる製品を提供できません。
どんなに機械が高度化しても最終的には「人がつくる」ということですから、
職人の誇りと技術を融合しデジタル技術とアナログ技術を調和させています。

加工設備

デジタル制御によってリンクモーションが自在に行え、下死点精度を向上させ金型の磨耗（メンテナンス向上）を減らすことで、寸法精度の向上をはかります。精密プレス技術に磨きをかけ、幅広い需要に応えています。

メガプレスのリンクモーションは、左図の通りです。
サーボプレス機では、デジタル制御により下図のような用途に合わせた加工ができます。

・押出し加工
・深絞り加工

・複合鍛造
・打ち抜き(低騒音)

・コイニング

西居製作所では、昔ながらのフットプレス機も所有しています。

古い設備ですが、機械では難しい微調整も熟練の技で実現します。

三菱電機製のワイヤーカット放電加工機を2台保有し、高精度の加工を実現しています。

図の測定顕微鏡、投影機、画像測定機の他にも実体顕微鏡（3台）、Hight Master　TESA（1台）、CMM　Carl ZEISS（1台）等を日本から持ち込み、日本とタイで同じ検査体制を整えています。